不動産を持ち続けるとは、何を引き受けることなのでしょうか

不動産を取得するときには、多くの時間をかけて検討します。どこに、どのようなものを、どのような条件で持つのか。けれども取得を終えると、その後は「持っている」という状態がただ続いていくように受け止められがちです。管理は専門の会社に任せているので心配はない、というお声を伺うこともあります。その判断自体は

「良い立地」という言葉が、判断を止めてしまうことがあります

駅からの距離、人の流れ、周辺の再開発。不動産を検討する場面では、まず立地の良し悪しが話題になります。ご相談をいただくときも、「この場所はどうでしょうか」という問いから始まることが少なくありません。ただ、立地そのものに点数をつけられるわけではない、と私たちは考えています。同じ場所でも、何に使うのか、

不動産の「換金しにくさ」は、欠点なのでしょうか

不動産は換金しにくいから、資産としては扱いにくい。そうしたお話を伺うことがあります。必要なときにすぐ現金にできるかという一点で比べれば、たしかにその通りだと思います。ただ、この扱いにくさを欠点として片づけてしまうと、不動産という資産が併せ持っているもうひとつの性質を、見落としてしまうことがあるので

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